2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号
したがって、健康で働いておられる方は、ぜひという方が、やはりタックスペイヤーとイーターとは倍違ってきますので、非常に大きな影響を与えるものだと思いますので、御指摘は正しいと思います。
したがって、健康で働いておられる方は、ぜひという方が、やはりタックスペイヤーとイーターとは倍違ってきますので、非常に大きな影響を与えるものだと思いますので、御指摘は正しいと思います。
本日は、本件調査のため、参考人としてイーター国際核融合エネルギー機構機構長本島修君に御出席をいただいております。 この際、本島参考人に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
高木 義明君 中後 淳君 橋本 博明君 平山 泰朗君 水野 智彦君 柚木 道義君 江渡 聡徳君 金田 勝年君 佐田玄一郎君 松浪 健太君 吉野 正芳君 斉藤 鉄夫君 吉井 英勝君 阿部 知子君 柿澤 未途君 ………………………………… 参考人 (イーター
科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件の調査のため、来る二十四日木曜日、参考人としてイーター国際核融合エネルギー機構機構長本島修君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この前イーターのことでここでやったときにも一千億ぐらい、一千億もすごい金額なんですけれども、F22の台数にしたら四機ぐらいしか買えるかどうかという金額になるわけですから、どう安く武器を購入するのかということについての研究ということについてはやはりこれからもしていくべきだとは思いますけれども、それは単に共同開発ということもあるかもしれませんけれども、私が前から申し上げているような、いろいろな安く海外からの
平成十九年五月九日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十二号 平成十九年五月九日 午前十時開議 第一 イーター事業の共同による実施のための イーター国際核融合エネルギー機構の設立に 関する協定の締結について承認を求めるの件 (衆議院送付) 第二 イーター事業の共同による実施のための イーター国際核融合エネルギー機構の特権及
○議長(扇千景君) 日程第一 イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体
まず、イーター国際核融合エネルギー機構設立協定は、平和的目的のための核融合エネルギーの科学的、技術的な実現可能性を証明するためのイーター事業の実施主体であるイーター国際核融合エネルギー機構の設立、組織、任務、資源等について定めるものであります。
それでは次に、ブローダーアプローチについて伺っていきたいと思いますが、核融合、これはもう私どもの想像をはるかに超える大きなことでありますので、これからイーター事業の早期実施に向けまして、イーター機構設立協定の発効が遅れることのないように一層の努力をお願い申し上げておきたいと思いますし、次に、このイーター事業だけでなく、イーター事業と並行して、材料の研究を始めとして様々な研究が並行して動いていくようなことになろうかと
○緒方靖夫君 ブローダーアプローチを取り交わす日・欧州条約はイーター機構条約と不可分一体であると思います。イーター機構条約の第十四条には、イーター機構は、公衆及び職業上の衛生、安全、原子力の安全、放射能からの保護、許可制度、核物質、環境保護などについての接受国の法令を遵守する旨が規定されております。一方、ブローダーアプローチを我が国で実施する上で、同様の規定は日・欧州条約には特にありません。
○委員長(田浦直君) イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件及び核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定の締結について
局長 大古 和雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○国際刑事裁判所に関するローマ規程の締結につ いて承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付 ) ○国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○外交、防衛等に関する調査 (国際刑事裁判所に関するローマ規程に関する 決議の件) ○イーター
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりましたイーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明させていただきます。
○委員長(田浦直君) 次に、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件及び核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定の締結
————————————— 議事日程 第十八号 平成十九年四月十七日 午後一時開議 第一 放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案(内閣提出) 第二 統計法案(内閣提出) 第三 イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件 第四 イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合
まず、イーター国際核融合エネルギー機構設立協定について申し上げます。 核融合エネルギーの科学的及び技術的な実現可能性を証明することを目的とするイーター事業に関し、同事業の実施に専念する安定的な基盤を有する国際機関の設立が必要と認識されるに至ったため、平成十三年十一月より政府間協議を行ってまいりました。
————◇————— 日程第三 イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件 日程第四 イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件 日程第五 核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体
○議長(河野洋平君) 日程第三、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件、日程第四、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件、日程第五、核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体
○照屋委員 イーター事業は三十五年という長きにわたるプロジェクトです。協定上、建設段階、運転段階における参加国の脱退の自由について御説明ください。イーター事業からのカナダの撤退、アメリカの撤退と再参加の背景に関連する知り得る情報を含めて、お答えください。
イーターの誘致につきましては、当初、四カ国、日本とフランス、スペイン、カナダが立候補地を提示しましたけれども、二〇〇三年の十二月以降は日本と欧州ということで、具体的には青森県の六ケ所村とフランスのカダラッシュへの誘致をそれぞれ主張しましたけれども、なかなかまとまらずに交渉が膠着状態に陥ったということでございます。
○中根政府参考人 池田事務局長候補の選定に至った経緯でございますけれども、これは先ほど申し上げましたとおり、もともと日本とEUとの間で、イーターの建設地の誘致ということでいろいろ議論をしてきた中で、ホスト国と非ホスト国になった場合に、イーターの誘致をした方の国は、相手の非ホスト国が事務局長を選定する、これを支持するということがございます。
本法律案は、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定等の締結に伴い、同協定等に基づく我が国の義務の履行を確保するため、主務大臣が、独立行政法人日本原子力研究開発機構に対して必要な措置をとることを求めることができることとするものであります。
○政府参考人(藤田明博君) 先生御指摘のとおり、イーター計画等につきましては、計画的かつ効率的に進めていくことが極めて重要だというふうに認識をしております。 特にイーターについて申し上げますと、協定上、まず参加国の代表から成ります理事会がイーター機構の予算、それから年次計画、それから事業報告、こういったものについて毎年毎年審議をして承認をするというふうな過程がございます。
○政府参考人(藤田明博君) イーター計画につきましては、イーター協定、今、国会で批准のための審議をお願いをしているところでございますけれども、に基づきまして各国が英知を結集して取り組むというふうな国際プロジェクトでございます。このイーター協定におきましては、第二十条に「平和的利用及び不拡散」という条項が規定されております。
イーター機構設立協定は、そもそもイーター事業を実施するためのイーター機構の設立、あるいは各締約者がイーター機構に行う財政上の貢献等について定めるものでございます。したがいまして、同協定の締約者ではない北朝鮮等第三国に対して技術提供を行うことは想定されておりません。
————————————— 四月十日 イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件(条約第二号) イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件(条約第三号) 核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府
○麻生国務大臣 ただいま議題となりましたイーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明させていただきます。 この協定は、平成十八年十一月二十一日にパリにおいて、我が国政府、欧州原子力共同体、中国政府、インド政府、韓国政府、ロシア政府及び米国政府の代表者により署名が行われたものであります。
○山口委員長 次に、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定の締結について承認を求めるの件、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件及び核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定の締結について
再処理もプルサーマルももちろんやりますし、高速増殖炉も、イーターもいろいろ考えているんでしょうけれども、再処理のネットワークが完成をするのは、これは相当先になりますね。 そういうことも含めて、日本は完璧な核燃サイクルを他国に全く依存せずにつくるというのは非常に難しい、私はそう思っているんですが、その辺はエネ庁としてはどういうスタンスでいらっしゃるのか、お答えいただきたいと思います。
先生からの御指摘のイータープロジェクトに関してでございますが、我が国は、欧州とともに、一九八〇年代の後半以来、設計活動に積極的に参加いたしまして、それまでの国内の研究成果をもとに、イーターの主要な機器の試作とか設計とか、そういうようなことに関して主導的な役割を果たしてきております。
政府は、核融合エネルギーの実現に向けた研究開発を国際協力により実施するイーター事業等に我が国として参加するため、今国会において、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定等の締結について、御承認をお願いしているところであります。 同協定等において、加盟者は、国内機関等を通じてイーターに必要な機器の製作等を行うこととされております。
本案は、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定等の締結に伴い、同協定等に基づく我が国の義務の履行を確保するため、主務大臣が独立行政法人日本原子力研究開発機構に対して必要な措置をとることを求めることができる措置を講ずるもので、その主な内容は次のとおりであります。
現在、イーター以外の方式でも研究が進められている。この点は、調査室からいただいた資料集にも、日本の核融合研究のネットワークというのは、各大学、相当数参画をしておられるということがよくわかるわけですね。
○藤田政府参考人 イーター計画におきます進捗状況の評価でございますけれども、協定に基づきます仕組みは、これから申し上げるような形になっておるわけでございます。 計画的、効率的にイーター計画が進められるように、二つの仕組みがございます。一つは、参加国の代表によりましてイーター計画の進捗状況についてチェックをするという仕組み、それから二番目が、専門家による評価のシステムということでございます。
イーターの本体、これはフランスのカダラッシュにつくられるわけでございますが、イーター機構と呼ばれる、イーターを実際に運営する主体が設けられることになっておりまして、安全規制につきましては、これはフランスの安全規制にきちっと従うということになっています。したがって、万が一の場合には、このイーター機構が責任を一義的には負うということになります。
政府は、核融合エネルギーの実現に向けた研究開発を国際協力により実施するイーター事業等に我が国として参加するため、今国会において、イーター事業の共同による実施のためのイーター国際核融合エネルギー機構の設立に関する協定等の締結について、御承認をお願いしているところであります。 同協定等において、加盟者は、国内機関等を通じて、イーターに必要な機器の製作等を行うこととされております。
せんだって、参議院にグリーンピースのシニアアドバイザーのお立場にあるトム・クレメンツさんという方がおいでになりまして、ITERについてどういうお考えですかとお尋ねしたら、イーター・イズ・ドリームとおっしゃいました。ですから、ちょっとやっぱりそれぞれのお立場であるんだなと思いますけれども、大変私どもはこの長い期間と巨額な経費に不安を抱いているわけであります。
金食い虫、イーター。で、彼が言うには、その安全性も確認できないような、その持続不可能な、そういうエネルギーは駄目なんですね。持続可能な枠組み作りをしなければいけない。 私はITERについて聞きました。